
主要原料成分
- N-アセチルグルコサミン
- MSM
- サメ軟骨抽出物
- ヒアルロン酸
成分
N-アセチルグルコサミン |
750mg |
MSM |
1,000mg |
サメ軟骨抽出物 |
100mg |
ヒアルロン酸 |
5mg |
内容量
90g(250mg×360粒)
1日12粒を目安にお召し上がりください。
飲み方
水等の飲料等と一緒にお召し上がりください。

N-アセチルグルコサミン
保湿・保水力に優れたヒアルロン酸の構成成分で、アミノ糖という単糖類の1つです。自然界や体の中にも存在する糖の1種類です。食べ物の中ではカニやエビの殻、キノコ、牛乳などに含まれています。食べ物の中では皮膚や関節、眼や脳にも存在します。
MSM(メチルスルフォニルメタン)
人のからだに多く存在するイオウの化合物です。イオウは、関節液の主な成分であるコンドロイチン硫酸という物質を生成するのに欠かせない成分です。
サメ軟骨
主原料のコンドロイチンは、ムコ多糖類の一種です。加熱するとゲル化する性質をもち、食物繊維の仲間でもあります。関節軟骨や骨などの硬組織の他にも、脳神経組織などほとんど全ての臓器や組織に含まれ、重要な機能を担っています。
ヒアルロン酸
人間のからだの様々なところに存在しており、特に、関節においては潤滑の働きをしている関節液や関節軟骨に多く存在しています。体の中のヒアルロン酸は、加齢により、減少していきます。

N-アセチルグルコサミン
保水成分でもある「ヒアルロン酸」は、N-アセチルグルコサミンと糖の一種であるグルクロン酸が交互に結合したムコ多糖類で、ヒアルロン酸の半分はN-アセチルグルコサミンで構成されています。N-アセチルグルコサミンの経口摂取により、体内で効率よくヒアルロン酸を作り出すことができます。
※ムコ多糖類には、2つの糖が鎖状につながった状態の多糖類で、ネバネバした粘着性の強い性質があります。